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2020年6月、森ビル株式会社が虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー内に作った「虎ノ門横丁」。今まで多店舗展開をしてこなかった東京の名だたる人気店、計26店舗からなる食の今と未来を繋ぐ場所です。伊藤総研株式会社は、株式会社日本デザインセンターと共に「虎ノ門横丁」というネーミングを考案しました。また、横丁内の立ち飲みスペース「はしごカウンター」や「寄合席」も、人と人との繋がりを誘発し、横丁自体が一種のコミュニケーション・ハブとなるよう命名。角打ちで買ったワインの持ち込みや期間限定レストランの展開など、「はしご」せずにはいられないこの場所。東京の大人達の新しい憩いの場として、既に話題を集めているようです。
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