- コミュニケーション
本田技術研究所のデザインセンターが、学生などにHonda Designの思想を知ってもらうために配布した一冊。デザインを担当する６Dから依頼を受け、弊社は編集・執筆を担当。Hondaが何よりも手を動かすことを大事にする企業であることを受け、提案したのは本ではなくノート。Hondaの社内で連綿と受け継がれる言葉や哲学を余白に点在させつつ、スケッチやアイデアをしたためられる白紙をたっぷりと設けました。思想をまとめるにあたっては、センター長へのヒアリングや、これまでHondaが発信してきたデザインにまつわるメッセージをスクリーニングして収集。日本を代表する企業のデザイン史を振り返る貴重な仕事でした。
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クレジット
| 企 画 | 編 集 | ||
|---|---|---|---|
| 伊藤 総研 | ○ | ||
| ○ |